お鏡もちのこだわり05

お餅の歴史に、
越後製菓!

越後製菓は鏡餅の分野で業界トップのシェアを誇ります

そのワケは、越後製菓が常に新しいアイディアを実現してきたからです。そもそも、水引や四方紅(しほうべに)、御幣(ごへい)などのお飾りを付けた鏡餅を商品化したのは越後製菓が初めて。お客様ができるだけ簡単に組み立てられるよう、常に工夫を凝らしています。当初は橙(だいだい)は各家庭で載せていただく仕様でしたが、お客様のご要望に応じてプラスチック製の橙を付けるようになったのも、越後製菓が初めてです。2013年からは他社に先駆け絵馬飾りの添付も始めました。

容器を切らずにお餅を取り出せる「開いてポン」「押すだけポン」も越後製菓の独自技術

危険な刃物を用いず、力の弱いお子様やご高齢の方でも鏡開きができるよう、工夫を重ねたものです。

2016年からは「ねんドル」(ねんど職人+アイドル)の岡田ひとみ先生監修による、「かわいいお鏡餅」シリーズをスタートしました

このシリーズでは全面紙容器を採用し、石油資源に頼らないモノづくりにも挑戦しています。

SDGs達成に向けた取り組み
 -CO2の排出削減、プラスチックごみの削減-

プラスチックの使用量を50%以上削減しました


従来品に比べて、プラスチックの使用量を50%以上削減したお鏡餅容器を開発しました。
バイオマスマーク※1取得

※1:バイオマスマークは、生物由来の資源(バイオマス)を活用し、品質及び安全性が関連する法規、基準、規格等に適合している環境商品の目印です

再生PETの使用


お鏡もち化粧箱の窓に、再生PETを80%使用した材料を採用しました。
また、小型タイプのお鏡餅橙キャップには、再生PET100%の材料を採用し、CO2の排出削減・プラスチックごみの削減など、持続可能な社会の実現に向けて、環境保全活動に取り組んでいます。