越後製菓人物図鑑

佐藤 辰哉 さん

片貝西工場
2001年入社
工学部 機械システム工学科 卒業

2001年 片貝西工場配属

仕事内容は?
米菓生地の製造を行っています。お餅を搗いて、成型する職場で、その職場長をしています。職場が正常に運営できるように管理する仕事です。
仕事の面白さと苦労することは?
より良い作業環境をつくることが仕事の面白さであると共に、責任であると思います。
また、作業員に自分の意思を伝える際に、もともと口下手な私は、とても苦労します。身振り手振りで体ごとぶつかっている毎日です。
職場の雰囲気は?
10数名の職場で、年上の方が多いです。みなさん、作業経験が豊富なので学ぶことがたくさんあります。みんなでコミュニケーションを取りながら、より良い職場になるようにがんばっています。
入社前と入社後で仕事に対するイメージは変わりましたか?
会社は仕事をして給料を貰うだけのところと思っていましたが、越後製菓では社員の団結力が強く、人と人とのつながりの暖かさを感じます。越後製菓は一つの家族です。

1日の仕事の流れ

8:00 出社・ラジオ体操
朝礼で本日の予定や作業場の注意点などを伝えます。
作業開始
職場が円滑に回るよう、常に気を配ります。
機械製作・修理等予定終了後、ラインの清掃を行い、その後明日の予定を立てて退社
帰社、事務処理帰社
得意先との打ち合わせの社内調整出社