米菓・お菓子のこだわり03

口に入れるとふわっと溶ける!
新しいお米のお菓子「ふんわり名人」

ふんわり名人についての豆知識をお届けします。誕生秘話から「こんなこだわりがあるの!?」といった驚き話まで盛りだくさんです。これであなたもふんわり名人博士!!検定ゲームのヒントもあるよ。
  • ふんわり名人とは
  • ふんわり名人ラインナップ
  • ふんわり名人の秘密と魅力
  • ふんわり名人のヒミツ
  • ふんわり名人の誕生まで
  • おいしいアレンジ

口に入れた瞬間に、ふわっと溶けてしまう…。驚きの食感はきっとやみつきに!

口の中で「ふわっ」と溶ける。その食感を求めてたどりつきました。

ふんわり名人は「ふわっ」と溶けるその食感から、お子様をはじめ、おじいちゃんおばあちゃんにも大人気です。しかも!体にも優しく、健康成分がたっぷりなので、年齢を問わずみんなに愛されています。安心して美味しく食べられるお菓子はみんなを笑顔にします。

お子様のおやつに
お仕事の休憩時間に
お酒と一緒に

ふんわり名人と一緒に、ほっとやすらぐ時間をお楽しみ下さい。

おかきづくりの“掟”を破って、かつてない“口どけ”を追求しました。

畑のお肉といわれる大豆からできた。やさしい甘さと機能性をあわせもつみんなが大好きなほっとする味。

きなこは大豆をじっくりと炒り上げ粉状にしたものです。
その香ばしい香りに人気があり、大豆サポニン、大豆イソフラボンなどの大豆の成分をを手軽にとれることから、健康食品として幅広い用途に用いられます。

牛乳やヨーグルトに相性がぴったり!
香ばしく炒り上げた粉末きなこは、大豆は良質のタンパク質、カルシウム、ビタミンB1、食物繊維など、栄養分をたくさん含んでいます。きなこの香ばしい豊かな香りと、深いコク、濃厚なうまみはふんわり名人のやわらかな食感と絶妙にマッチします。

調味料、着色料などの添加物は一切使用しておりません。
素材の味をそのまま活かし、安心してお召し上がりいただけます。

効率よくカルシウムをとり、元気な体を維持します。幅広く愛される温和な酸味と甘い芳香。

子供を育てるのに必要な牛乳は、完全食品と言われております。古くから、これをなんとか保存できないものかと考え出されたものがチーズなのです。チーズには、牛乳の主要栄養成分・ビタミン・ミネラルを含み、チーズ20gには、なんと牛乳コップ一杯分(200cc)の栄養がギュッと詰まっているのです。

私たちの身体を維持していく上で、カルシウムは骨を作り、神経、血圧のバランスを調節している大変重要なミネラルです。また、チーズのカルシウムは、たんぱく質と結びついている為、体内への吸収率は抜群です!体内にカルシウムが不足すると、骨からカルシウムが流出し、「骨粗鬆症」の原因になります。人は一日に600mgのカルシウムが必要とされておりますが、日本人の平均摂取量は約568mgですので、チーズあと一切れで目標達成です。チーズを食べて、骨を健康にしましょう!

ふんわり名人チーズもちでは、温和な酸味と甘い芳香が特徴で、くせがなく幅広く愛されているチェダーチーズを使用しています。チェダーチーズ (Cheddar) は牛乳を原料とするセミハードタイプのチーズ。元来はイングランドのサマセット州チェダーで作られていましたが、今日ではアメリカやオーストラリアなど、世界中の様様な地域で作られ、食されています。

「ふんわり名人」の食感に衝撃!一体、どうやって作ったの?

そんなふんわり名人も発売から8年がたちました。今ではたくさんの方々からご愛顧いただき、テレビや雑誌などのメディアのほか、ブログなどでもご紹介いただくことが多くなりました。本当にありがとうございます。
「ふんわり名人」は、あられ作りの掟を破り搗きたての餅の「口どけ」一点を追求し誰にも負けない菓子を作ろうとした商品です。

米菓というと、お米から作る菓子であり、米どころ新潟では多くの米菓製造メーカーがあります。そのライバル社に劣らない「独創的」な米菓を作るには・・・、と当社が目指したのが「ソフト」な食感を超える「口どけ」の良い食感の米菓です。
しかし、今までの米菓といえば「ばりばり、ぼりぼり」といった、硬く歯ごたえのあるものが主流でした。それを製造方法から見直し「ふんわり名人」が完成するまでには、10年以上の月日を要しました。
通常米菓(おかき)の製造方法は
[洗米・浸漬]=>[蒸し]=>[杵搗]=>[冷却硬化]=>[切断]=>[乾燥]=>[焼き]=>[味付・仕上乾燥]=>[包装]
です。
もち米を杵搗きすると糊化(でんぷんが加水加熱されて糊状になること)が進みますが、これがお餅のとろけるような食感となります。ちなみにつきたてのお餅の糊化度は90%、通常のおかきの糊化度は8%で、糊化度が高くなるほど口どけが良くなります。もし糊化度90%のおかきを作ることができれば、と搗きたてのお餅に近い米菓を作ることから「ふんわり名人」の試行錯誤の日々が始まりました。

「杵搗」から「焼き」までの工程はお話できませんが、その後の「味付け」工程では「ふんわり名人」の素焼きを試食した時点ですぐに「きなこ」の味を思いつきました。「昔、おばあちゃんが作ってくれたあのきなこ餅の味を再現しよう」と。
「ふんわり名人」は通常のおかきと違い、焼きあがったときの米独特の風味が少なく、まったく味付けの邪魔をしません。基本的味付けには、きなこ・塩・糖類のみというシンプルな味付けですが、口に入れればきなこそのものの風味がふわっとダイレクトに広がります。

こうして2005年、遂に10年以上の歳月をかけ「ふんわり名人きなこ餅」が完成しました。
米菓というジャンルは、あくまでも商品を分けるための名目にすぎません。この「ふんわり名人」とは米菓やスナック菓子の垣根を取り払った全く新しいスイーツです。

まず、ふんわり名人の先駆けになる「チーズもち」が出来ました。この段階においても、柔らかさ、口溶けの良さはかなりの評価を得ましたが、それからさらに進化し「ふんわり名人」のような抜群の食感に辿り着きました。

皆さまからよせられた美味しい食べ方をご紹介 いろいろアレンジでおいしさ倍増!おいしいアレンジを紹介します!
きなこのおいしいアレンジを紹介!

きなこ餅やごまだれ餅も和風テイストでバニラのアイスにあいそう^^
・・・ちなみに飲み物は麦茶で後味さっぱりがいいかも♪
(ひよこさん)

「私のこの飲み物と相性抜群!」はバナナジュースです。
どうして?って聴かれるとちょっと困るけど、きなこ餅の甘くてしょっぱい味がバナナジュースの甘さとマッチするのです。
(ゆりっちさん)

和風にいくなら・・・玄米茶ですね(〆′0")
あと梅昆布茶で食べてもおいしいですよ♪
熱いお茶にふんわりな食感ときな粉がとっても合いまぁ~す
洋風にいくなら・・・牛乳と一緒に(・∀・)
牛乳の甘さときな粉の甘さが子供たちにも好評です
(おゆきさん)

チーズのおいしいアレンジを紹介!

私が、選んだのは、水だし緑茶です。
氷をいれて、つめたーい緑茶。
チーズもちのコクと、緑茶のさっぱり感がよく合います♪
(ぴよぴよさん)

この組み合わせ、結構好きなんですよね。
乾燥させた粉末状のパセリをぱらぱらと振っても楽しい風味が味わえます~。
(BRUYANTさん)

私の秘密の「ふんわり」おいしい食べ方はふんわり(チーズ餅)の上にバニラのアイスクリームとイチゴをトッピングして食べることです^^
ちょっとしたイチゴパフェもどきになるんだけどふんわりがウエハースみたいでいい感じ♪・・・ちょっと贅沢なウエハース^^・・・家族に大人気 なんですよ~^^
イチゴがない時は缶詰の果物や子供の大好きなバナナで作っちゃいます^^
あのバニラのひんやりとした冷たさとふんわりのサクサク感がたまりません^^
(ひよこさん)

ふんわり名人