切りもち・丸もちのこだわり01

カリッ!としてもっちもち!

この食感がクセになりそう

オーブントースターで
美味しいお餅を!

越後製菓の「越後生一番」や「まるでつきたて餅」では、お餅の側面に深さ約5ミリの切り込みを入れています。これが越後製菓のこだわり「ふっくらカット」。オーブントースターで焼くと、この切り込みからお餅がきれいに膨らんで、しっとり香ばしく焼き上がります。

ふっくら1.5倍!
美しい焼き上がり

「ふっくらカット」はオーブントースターで焼いたときに、お餅が側面から吹き出さないようにするためのものです。これによってお餅が上下にきれいに膨らみ(通常の1.5倍※)、天板や網へ付着することなくこんがりと焼き目が付き、より美味しく召し上がれるようになります。
※当社実験データによる

美味しさ長持ち!ダブルバリア包装

越後製菓の「越後生一番」などにはダブルバリア包装を施しています。外袋はもちろん、個包装パッケージにも脱酸素材を封入。お餅の酸化を防ぎます。水分もしっかりと保持されるので、外袋開封後もモチモチの質感が損なわれません。

お餅の歴史と進化

お餅は縄文時代の後期に、稲作の伝来とともに東南アジアから伝わったと言われています。「鏡餅」が誕生したのは平安時代のこと。この頃にはすでに祭事や仏事の供え物として、お餅は欠かせない食べ物となりました。室町時代になると茶道の発展とともにお茶菓子としての餅菓子が登場します。

現代でもお祝いや季節の行事にお餅は欠かすことができません。ひな祭り(3月3日)には菱餅を飾り、春のお彼岸にはぼた餅をご仏前にお供えします。端午の節句(5月5日)には柏餅、七夕(7月7日)では七夕餅、秋のお彼岸におはぎ、そしてお正月はもちろん鏡餅。日本古来の伝統文化が薄れていく昨今でも、お餅の文化はしっかりと残っています。

また、昔は特別な日だけのご馳走だったお餅ですが、包装餅の登場によっていつでも気軽に食べられる身近な存在になりました。