ごはん・玄米のこだわり04

業界もびっくり!
越後製菓の「日本のごはん」は
地味にスゴイ

越後製菓の「日本のごはん」は
パックご飯として初のエコマークを認証!

越後製菓の「日本のごはん」は、環境に配慮したエコ包装で、「無菌包装米飯容器で初のエコマーク商品」(軽量容器包装認定番号13140005)を認証しました。これは包装容器資材を1食あたり1/5(当社従来比)に減らしたことによるものです。使う資材は少なく、容器サイズも従来品よりはるかに小型、かつ厚さも1/5になっているため、食べ終わって捨てるときもかさばりません。こういった部分が、専門家にも評価されたのです。

これまでの容器の常識を覆すことが、
美味しさにつながりました

越後製菓の「日本のごはん」は、包装素材「ポリプロピレンの単一素材」を使い、接着樹脂を使用していません。実は従来製品の容器の多くは、複数の材料を接着樹脂で張り合わされたものです。レンジで温めた際に気になるいわゆる「パックご飯の独特の匂い」は、実はこの接着樹脂のものなのです。「日本のごはん」はこの接着樹脂不使用のため、温めてパックを開けると炊きたてのお米の良い香りが立ち上がります。

業界を驚かさせた、
パックごはんを美味しくする越後製菓の高圧処理技術

日本食糧新聞社制定、平成24年(第26回)「新技術・食品開発賞」選考で「原料に直接的に高圧処理できる技術を世界で初めて開発した」商品として、越後製菓の「日本のごはん」が新技術・食品開発賞を受賞しました。越後製菓はこの技術を独自に開発。試行錯誤を繰り返し専用ラインを組み上げました。「すこしでも美味しいパックご飯をお届けしたい」という信念が、業界をも驚かせる新技術を生み出したのです。